たくさんの質問がありますので、なるべく簡潔にお答えいたします。
より詳細な内容をお知りになりたい方は遠慮なくお問い合わせ下さい。

初回は60分~75分
2回目以降は、40分~60分
いずれも説明やカウンセリングの時間を含みます。

症状が重い場合は、平均2箇所
あまり重くない場合は、平均3〜4箇所

関節系、筋肉系のトラブルは一通り対応できますが、下記の症状でお越しになる方が多いです。
慢性腰痛・ぎっくり腰・肩こり・頭痛・寝違い・膝の痛み・股関節の痛み

ぎっくり腰のような急性のものは1回で改善することがありますが、慢性的な症状は相応の回数が必要だと考えて下さい。
初診時におおよその通院回数と頻度を提示するようにしています。

症状や発症後の経過期間、お客さまのお身体の状態によって変わりますが、あくまでも目安としてお答えさせて頂きます。

軽度:3〜5回
中度:8〜12回
重度:15回以上

体には回復期間(通常4〜7日)というもがありますので、施術初期は週に1回でスタートして、症状が改善してきたら間隔を開けていくようにしています。
理想的な通院間隔のご提案はさせて頂きますが、あなたのご希望を最大限尊重しながらご相談の上決めていくようにしています。

施術の回数によって変わってきます。
施術初期は数日ということもありますが、施術回数を重ねていくことで効果も安定してくるようになります。

残念ながら歪みます。
日々の生活によってゆがんで発症しましたので、お仕事の内容が変わったとか生活習慣を大きく変えた、というような変化がない場合は、少しずつゆがんでくるものとお考え下さい。
ただし、歪みを最小限で抑えるためのアドバイスやセルフケアをお伝えしますので、なるべく歪めないように頑張って行きましょう!
そして歪みが馴染んでしまう前に月1~2回の頻度でメンテナンスに通われている方が多くいらっしゃいます。

8〜9割です。
症状によって差はありますが、当院で改善可能と判断した症状で、尚且つしっかり通っていただいた場合の改善率です。
お客さまの意思で途中で通院を断念したケースは含まれません。

当院では筋肉と関節の両面からアプローチいたします。
筋肉は筋肉を包んでいる筋膜に着目し、筋膜同士や骨との癒着を独特の手法(筋膜リリース)により解除いたします。
筋膜リリースは多少の痛みを伴いますが、癒着が解除された時はかなりのスッキリ感を感じていただけます。
関節の矯正は、ずれた関節を正しい位置に誘導し関節を緩めて安定させるという手法を用いています。
関節が正されると、関節がふかふかしたような軽い感覚を得ることができます。

しません。
手技自体はとてもソフトですので、お子様からご高齢の方、妊娠中の方も安心してお受けいただけます。

痛みを伴うケースがあります。
とてもソフトな手技ですが、筋膜の癒着や関節の拘縮が強い場合には痛みを伴います。
しかし、癒着などが取れて症状が改善してくると痛みはどんどん減っていきますので、施術の度に痛むということはありません。
痛い時はガマンせずに「痛い!」とおっしゃって下さいね。

しません。
補助的に筋肉をほぐすことはありますが、いわゆるマッサージのような施術は致しません。

当日は関節が柔らかくなった分、歪みやすくもなりますので、横座りや足を組むといった体をゆがめる姿勢は、特に気をつけて下さい。
また、好転反応で眠くなったりだるくなったりすることがありますので、その場合は、少し横になっていただくと楽になってきます。

はい、大丈夫です。
たくさんあるセルフケアの中から、やりやすいものを選んでお伝えしております。
実際にやっていただいてわかりにくい部分などは再度ご説明いたしますので、ご一緒に頑張っていきましょう!

アドバイスしております。
動作の癖や姿勢、セルフケアなどについてアドバイスをしております。

基本的にはありません。
ソフトな施術ですので安心して誰でもお受けいただけますが、施術中に動いてしまうような小さなお子様は少し難しいかもしれません。

はい、お受けいただけます。
安心してお越し下さい。

安定期(妊娠5ヶ月〜)に入っていれば、基本的には大丈夫です。
当院では座位、仰向けで行える手技がたくさんありますので、妊娠中の方でも受けやすい整体となっております。

1ヶ月検診を目安にして下さい。
出産後は骨盤が安定しておらず、子宮の収縮も落ち着いていないため施術は行えませんが、1ヶ月検診で異常なければ安心してお受けいただけます。

はい、もちろん受けていただけます。
症状の改善後にメンテナンスの為に通院されている方や、スポーツのパフォーマンスをあげるために通われている方もたくさんおられます。お力になれることがたくさんあると思いますので、何でもお気軽にご相談ください。

基本的には大丈夫です。
ただし、他の治療院が併用を認めていない場合、他の治療院の施術理論が当院のものと大幅に違う場合は、併用が難しいケースも出てまいります。
まずは気兼ねなく相談していただけましたらうれしく思います。