美堀町整体院の坐骨神経痛の施術

坐骨神経は人体の神経の中で最も長く(1m)太さは1〜1.5cmもあります。
坐骨神経の走行に沿って痛みや痺れがあると、病院などで坐骨神経痛と診断されることになりますが、原因はひとつではありません。

腰の部分では、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症のように腰椎(背骨)の変形が神経を圧迫することによって坐骨神経の痺れや痛みを誘発すると考えられています。

腰より下の部分では、坐骨神経の走行が深部から浅部に移り、足の付け根や大腿の裏、すね骨の付け根などで神経が圧迫されて痛みや痺れを引き起こします。

整体の現場では後者(腰より下の原因)のケースがかなり多いのですが、病院などでは腰部の治療にとどまってしまうため、症状がなかなか改善されないのではないかと考えています。

当院では腰部の症状に対処しつつ、腰から下に潜む原因にも丁寧にアプローチすることで、辛い坐骨神経痛を改善していきます。

腰痛の改善例

定期的な下肢のしびれ 男性 70代